スキャンステータスについて

スキャンステータスは、スキャンリスト、スキャンプレビュー、スキャン結果、およびレポートに表示されます。

送信済み - スキャンリクエストが送信されました。スキャンはまだ開始されていません。

実行中 - スキャンが進行中です。

終了」 - スキャンが正常に終了しました。脆弱性スキャンの場合、完全なスキャン結果に脆弱性検出データが含まれています(検出された場合)。検出スキャンの場合、完全なスキャン結果に検出データが含まれています(検出された場合)。マルチスキャンの場合、子スキャンの 1 つが「制限時間に到達」ステータス以外で終了していると、親スキャンのステータスが「終了」になることがあります。

終了 - スキャンが終了しましたが、認証がリクエストされ、これに成功しませんでした。トラブルシューティングについては、こちらを参照してください。

制限時間に到達 - (マルチスキャンの場合は子スキャンのみに適用)スキャン時間がキャンセルの設定に指定した制限時間に達したか、またはサブスクリプションの「スキャン時間制限」(デフォルトで最大 24 時間)に達しました。スキャン結果には、スキャンで収集および検出できたすべての情報と脆弱性が含まれます。

制限時間に到達 - スキャンがキャンセルの設定で定義された時間内で完了せずに終了しました。スキャン結果のデータはありません。マルチスキャンの場合、子スキャンの 1 つが「制限時間に到達」で終了すると、親スキャンにも同じステータスが表示されます。

処理中... -スキャン結果は現在処理中です。

稼動ホストなし - アクティブな実行中のホストが検出されませんでした。スキャン結果は空です。トラブルシューティングについては、こちらを参照してください。

Web サービスなし」 - 「QID 150111 HTTP サービス検出エラー(HTTP Service Detection Failure)」が返されました。スキャン結果には、集められた収集情報データが含まれます。

サービスエラー検出」 - スキャン中にタイムアウトに関連するサービスエラー(接続のタイムアウトや接続エラーの閾値を超えた場合など)が原因で、スキャンが完了する前に停止しました。

スキャナ利用不可」 - スキャナが使用できないため、スキャンを開始できません。スキャン結果のデータはありません。

エラー」 - スキャン中にエラーが発生しました。このスキャンをもう一度実行し直してください。エラーが続く場合は、アカウントマネージャにお問い合わせください。詳細

キャンセル中」 - スキャンのキャンセルがユーザによって選択され、現在キャンセルの処理中です。

キャンセル」 - スキャンがユーザによって手動でキャンセルされました。

結果を残してキャンセル」 - スキャンがユーザによって手動でキャンセルされ、部分的なスキャンデータがスキャンレポートで使用できます。