レポートに毎日、毎週、毎月、または必要に応じて 1 回限りのスケジュールを設定することで、最新のセキュリティステータスとセキュリティ分析が記載された新しいレポートを取得できます。
「レポート」->「レポートリスト」->「新規スケジュール」を選択して、次の項目を指定します。
1)レポートを行う Web アプリケーション(レポート対象)
2)レポートを生成するタイミング
3)ユーザに E メールアラートを送信する「通知を有効にする」の選択(オプション、ユーザに通知を行う場合にのみ指定)
すぐにスケジュールレポートを生成するには、単に、「クイックアクション」メニューから「すぐに開始」を選択します。
レポートの生成が完了するたびに、選択したユーザに対して E メールが送信されます。通知で使用する E メールアドレスを指定できます。「差出人アドレス」ドロップダウンに、スケジュールレポート所有者の E メールアドレスとサブスクリプションで設定されている E メールアドレスが表示されます(例: [email protected])。ドロップダウンから E メールアドレスを 1 つ選択します。表示
スケージュールが設定されたレポートが何らかの理由で実行されなかった場合にもユーザに E メールが送信されます。レポートの生成が完了するたびに送信されるアラートは、レポートスケジュールの所有者に対しては、デフォルトでは送信されません。何らかの理由でレポートが実行されなかった場合には、その都度、所有者に対してアラートが送信されます。
テンプレートを使用してレポートのスケジュールを作成するためのパーミッション
タグを使用して Web アプリケーションをレポートのスケジュールに含める方法