オプションプロファイルには、スキャン時に選択するスキャン設定が含まれます。最初は「Initial WAS Options」を使用することをお勧めします。
1)「設定」->「オプションプロファイル」->「新規プロファイル」を選択します。
2)オプションプロファイルの設定を入力します(ウィザードのタイトルバーでヒント表示をオンにしてください)。スキャンパラメータを設定し、実行する検出テストを定義します(使用可能なものすべて、またはカスタムリスト)。
3)スキャンを開始し、スキャン設定でオプションプロファイルを選択します。
詳細情報: オプションプロファイルの管理 | 総当たり攻撃リスト | 検索リスト | パラメータセット | DNS オーバーライド | アプライアンス | グローバル設定
「設定」->「オプションプロファイル」を選択し、オプションプロファイルにマウスポインタを合わせて、「クイックアクション」メニューで「編集」を選択します。ウィザードを使用して、設定を編集します(ウィザードのタイトルバーのヒント表示をオンにすると、設定についてのヘルプが表示されます)。
アカウントに完全なパーミッションとスコープが付与されている場合、サブスクリプション用のデフォルトのオプションプロファイルを定義できます。この設定を行うには、「サブスクリプション用のデフォルトのオプションプロファイルにする」を選択します。この設定が選択されると、対象の Web アプリケーションに他のオプションプロファイルが定義されていない限り、スキャンを開始するたびにこのオプションプロファイルが自動的にデフォルトとして選択されます(この場合でも、スキャン設定でデフォルトを上書きすることは可能です)。
オプションプロファイルにタグを適用すると、他のユーザがそのプロファイルを使用できるようになります。オプションプロファイルに適用されるタグと一致するタグがスコープ内にあるユーザは、スキャンでそのプロファイルを選択できるようになります。