アカウントで完了しているマップを表示し、処理対象のマップを選択します。処理中、完了したマップ結果で検出された Web アプリケーションがカタログエントリとして追加されます。
マップは VM アプリケーションを使用して作成できます。マップでは、ユーザのドメインに関する完全な情報(DNS レコードとトポロジ)を確認し、マップリクエストに応じて、インターネット/イントラネットペリミターに位置するアクティブなホストを特定できます。アカウントで新規マップが完了すると、「Web アプリケーション」->「マップ」タブに表示されます(表示されるまでに、若干時間がかかることがあります)。
このボタンを使用すると、Web アプリケーションを収集するために、どの脆弱性のマップ結果のポートを検索するかを指定できます。ポートをカンマで区切って入力します。ポートを変更した場合、処理済みのマップをカタログに対して再実行する必要があります。マップを実行するには、アプリケーションピッカーで「VM/VMDR」を選択し、「Scans」->「Maps」を選択します。
アカウントで新しく利用できるようになったマップ結果、または(1 つまたは複数の)選択されたマップを処理するには、「結果を処理」アクションを選択します。この処理中、当社のサービスはまずマップ結果を評価してから、新しく検出された Web アプリケーションを「Web アプリケーション」->「カタログ」タブの新しいエントリに表示します。新しい Web アプリケーションが追加されたら、カタログを確認し、これらをスキャンのためにサブスクリプションに追加するかどうかを決めます。
「マップ」項で行をクリックすると、リスト領域の下にプレビューパネルが表示されます。プレビューには、マップを開始したユーザの名前、マップの開始日時、使用されたオプションプロファイル、検出された Web アプリケーションおよびホストの数が表示されます(Express Lite ユーザの場合、「マップ」機能は使用できません)。表示